富山リハビリテーション病院・こども支援センターの接遇研修に伺いました。
明るい施設環境にふさわしい職員のあり方をテーマに日々来院者の方々への
接遇に心していらっしゃいます。
今回は、『明るく爽やかな挨拶は「心のケア」』と題して講演してきました。

患者様満足を得るためには、そこに働く職員の皆さんが、仕事に目的を持ち、
生きがい、やりがいを感じて業務にあたる事が大切。
「しなければならないからする」では、患者様（来院者）の方々に、
気持ちよさを伝えることはできません。
病院に働くプロとして、ホスピタリティマインドを感じていただくための
ポイントを、普段の自身の振り返りをしながら考え・実践をして頂きました。
真剣にまた笑い、質問等。和やかに進めることができました。

病院の環境は建物や周辺だけを指しているのではなく、そこに働く職員の皆さんも
環境要因の一人！気持ちもあらたに相手に心地よく伝わる挨拶をして下さることでしょう。