2019.2.17 イタイイタイ病を考える県民フォーラム

イタイイタイ病を考える県民フォーラムが
富山県立イタイイタイ病資料館で開催され
司会を担当致しました。

この催しはイタイイタイ病の恐ろしさや
克服の歴史を学び、
環境と健康の大切さについて考えることを目的に、
富山県が毎年開いているものです。

学習発表会では、富山市立古里小学校の児童が
資料館見学をもとに、環境を守るために
自分たちができることを考え、
その取組みについて発表しました。
また、富山国際大学子ども育成学部の学生が
「風化させないイタイイタイ病
~若者へと語り継ぐ~」をテーマに
発表しました。

その他に記念講演も行われ
参加された方々は、それぞれ
ふるさと富山の自然や環境を守り
次の世代に引き継いでいく大切さについて
理解を深めていらっしゃいました。